「お客様中心主義」を掲げている点に魅力を感じました。銀行・信用金庫中心に就職活動を行いましたが、当行が一番お客様との距離が近く、地域社会に必要とされていると感じました。
入行後、神奈川県茅ヶ崎市にある香川支店に配属となり、半年間、店頭営業を経験し、グループで預金事務や窓口業務を行いました。
その後、融資グループへ配属となり、融資書類の作成や、個人向けのローンの顧客対応を経験。入行3年目を迎える前の2月より、法人営業担当として現在の平塚支店に異動しました。
法人営業担当として、法人のお客様中心に訪問を行っています。ご融資や投信信託等の金融商品の提案を行うほか、当行と提携しているリース会社等への紹介を通じた経営サポートを行っています。
お客様から依頼されたことは、すぐに対応をすることを心掛けています。対応が早ければお客様も満足していただけますし、逆に遅いとトラブルや不満につながる恐れがある為です。
既存のお客さまからの相談への対応はもちろんですが、新規の法人を開拓できたとき、また、お客さまから感謝してもらったときにはやりがいを感じます。
法人営業は、法人のお客様を中心に訪問します。一方で個人営業は、主に個人宅への訪問を行います。
法人営業の魅力は、自分よりも人生経験の豊富な社長と直接話すことができ、様々な情報に触れることができ、非常に勉強になることだと考え、法人営業を希望しました。就職活動の際、当行の地域貢献の姿勢に魅力を感じ、法人営業ならその最前線で活動ができると考えたためです。
当行は入行してすぐに集合の研修があり、ビジネスマナーや、商品等の知識を学ぶことができます。
また、融資研修や、営業研修など階層別の研修も非常に充実しています。
支店では、入行後、指導員がつき、しっかりと業務を教えてくれるため、自分のペースで知識をつけることができます。若手から支店長まで質問や相談をしやすい雰囲気で、わからないことや課題に対し、支店全員ですぐに解決することができる環境です。
はじめて新規の法人を開拓したときのこと、最初はなかなか成果がでませんでしたが、訪問を重ねる中で、取引に結び付きました。また、取引が大きくなり、従業員のかたのローン等の取引も行えたことも心に残っています。お客様がほかのお客様をご紹介いただけた時は、普段の取組が間違っていなかったと実感でき、自分の成長を感じる瞬間です。
営業地盤の静岡・神奈川は工業生産額が国内でもトップクラスであり、営業地盤がしっかりとしている点です。また、地域に根差した経営を行っており、地域から必要とされている点です。
法人営業を続け、一社でも多くの静岡中央銀行のファンのお客様を作っていきたいです。
挨拶などの基本的なコミュニケーションができ、約束を守ることができる人が向いていると思います。
就職活動の際、ほかの人の活動が気になることがあると思いますが、ぜひ自分としっかり向き合い納得のいく活動をしてください。
5:30
7:00
現在はバスで通勤しています。
8:00
出社後当日の訪問先の確認と営業戦略会議
9:00
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12:00
午前中は既存のお客様を中心に訪問し営業活動。
12:00
休憩前に午前中預かった伝票等の処理を済ませます。昼食は支店2階の食堂でとります。
13:00
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16:00
午後は新規先中心に訪問します。
16:00
会議では当日の訪問の成果等報告を行います。
17:00
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18:00
お客様から相談をうけた融資案件の稟議等の書類作成を行います。
19:00
法人営業の仕事の流れと、この先輩の「仕事で意識していること」についてのインタビューです。